何かのテレビ番組でやっていた、「糖質が脳にもたらす影響はまるでドラッグのようだ」という情報を得てから頭に湧くイメージが砂糖を摂取する時に何となく「ドラッグ」と頭をよぎるようになりました。
確かに良く考えてみれば疲れたときや落ち込んだ時、ストレスが溜まったときにチョコレートなどの糖分が恋しくなるのは脳に与える影響のせいかと思い返すと、自然と糖質制限ダイエットに真剣になりました。
初めはコーヒーにミルクと少しの砂糖を混ぜていたのですが、最終的にはコーヒーのみになりました。
クッキーなどのお菓子類はやめて、食べるなら糖質なしのシリアルやグラノーラなど。フルーツも糖分を多く含む桃や苺、メロンなどはさけました。そんな生活をしていくと一週間で約3キロ落ちていました。
特に激しい運動などはせず、糖質を過剰にとらない事を常に心がけていました。
体が軽くなると今度は栄養面を気にする様になり、ビタミンなど肌にいい食材を摂取する様に。
それから3週間目にして6キロやせました。
肌のコンディションも、お通じも良く糖質制限ダイエットはただ痩せるだけでなく味覚もリセットされる為に素材そのものの味をきちんと感じる事ができるようになりました。
普段おいしいと思う飲み物にもそれほどの砂糖が入っているか見てみるのも糖質制限ダイエットのきっかけになるかもしれませんよ。